大学生の息子に勧めたい!“安心の準備”としての共済
息子が大学生になってから、子育てのステージがひとつ変わったように感じます。
実家から通学しているとはいえ、もう子どもではなく、ほとんど大人。
親のそばにいる安心感もある反面、心配ごとも増えていきます。
実家暮らしだから、まだ生活の面倒は見られます。
食事の心配も、家計の心配も、ひとまず親としてフォローできます。
でも、大学生になった息子は、外の世界で過ごす時間の方が圧倒的に増えました。
家では穏やかな笑顔を見せていても、外に出ればそれぞれの責任がついて回ります。
そんな息子の姿を見る中で、私はふと気づいたのです。
「実家だから大丈夫」ではなく「外でのリスクに備える必要がある」と。
大学生は「責任の範囲」が広がる
息子の一日は、私の知らない時間でほとんど埋まっています。
実家暮らしでも、外での行動は本人に任せるしかありません。
親としては、「無事に帰ってきてね」と願うことくらいしかできません。そして、外の世界では予想外の出来事が簡単に起きるのです。
大学生は、自由と同時に“責任”が急激に増える時期でもあります。
高校生までのように「親がすべてフォロー」する時代は終わり、
息子自身が自分で考えて行動し、対処していく必要があります。
・自転車で人にケガをさせてしまうかもしれない
・自分が事故に巻き込まれる可能性
・サークルでのケガ
・アルバイト中のトラブル
・体調不良による通院・検査
実家にいるとはいえ、大学生活のトラブルは家の中ではなく“外で”起きるのです。
だからこそ私は、“自分で入る初めての保障”は大学生のタイミングが最適だと感じました。
大学生の息子に共済を勧める理由
大学生にいきなり本格的な保険は必要ありません。
むしろ、負担が重すぎます。
その点、共済はとても学生向き。
・月々の掛金が安い
・学生でも払える金額
・必要なところだけサポート
・手続きがシンプル
・わかりやすい内容
息子にも説明したところ、
「なるほど、これなら自分でも払えるな」
「自転車で事故ったらどうしようって思ってたし…」
「自分は不安がりだから、小さな病気でもすぐ大きな病気と思ってしまうところもあるからこれがあれば安心かもしれない」と、素直に納得してくれました。
これが“自分で入る初めての保障”に共済を選んだ理由で、自身も入っているいきいきスマイル共済を勧めました。
どうしていきいきスマイル共済?
私がいきいきスマイル共済を勧めた一番の理由は、保障内容が自動的にグレードアップする、グレードアップ制度があることです。
▶︎グレードアップ制度とは?
過去に契約してる既契約者を含め、保障の増額、契約条件向上の見直し等を実施し、最新の保障内容に自動的に変更されます。保障内容がグレードアップされても再告知や再加入の必要はありません。これにより常に最新の保障を提供し続けることができています。
実は、息子は昔からとても心配性なところがあります。
風邪を引いただけでも「これ、もっと大きな病気じゃないかな…」と不安になり、
体にあざを見つけた時には「これ、ガンだったらどうしよう」と真剣に悩んで病院へ行くほどです。
そんなに心配性なのに、
手続きや見直しといった“管理する作業”は面倒くさがって絶対にやらないタイプ。
きっと将来、保険の見直しも「また今度でいいや」と後回しにしてしまうのが目に見えていました。
でも、10代でも20代でも大きな病気にまったくならないという保証はどこにもありません。
だからこそ私は、「この子は、自分で保障を見直すタイプじゃない」という母としての直感があり、医療が進歩していく中で、古い保険のままでは、いざという時に十分な保障が受けられないかもしれません。
そんな息子の不安気質と、将来の“面倒くさがりによる放置”を両方カバーしてくれるのが、いきいきスマイル共済でした。
共済のパンフレットを広げ、学生でも無理なく続けられる掛け金、そしてしっかりとした保障内容を、二人で一緒に確認して選びました。
実家暮らしでも、息子は外の世界で確実に大人になっている。
その変化を見守れるのは、親として幸せなことだと思いました。
共済に加入したことは、
ただの「保障」ではなく、
息子が自分の人生に責任を持ち始めたサインにも感じられました。
大学生の息子へ。母からの願いはたった一つ
あなたにはこれから、多くの挑戦と出会いが待っています。
嬉しい瞬間も、悔しい瞬間も、予想しなかった出来事も。
そのどれもが、あなたの未来の糧になります。
私は母として、ずっと応援しているけれど、あなたのそばで何もかも守ってあげることはできません。
でも――
“自分を守る準備”の第一歩だけは、一緒に考えさせてほしい。
共済は、その小さな一歩。
決して重い負担ではなく、あなたの人生を支えるための“身軽な盾”です。
あなたが安心して大学生活を送り、
たくさん笑って、たくさん学んで、
すこしずつ大人へと成長していく姿を、私はこれからも応援し続けます。

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